長〜い休眠状態にあった「秋田釣り歳時記」も、心優しい「釣り迷人」からのご厚意により再開の運びとなりました。
多忙で(笑)ペンを持ちデスクに座って考える時間のない(本当はネタがない)私を、見るに見かねた末の助け船と思われるが・・・どうだろうか?
再開した以上、迷人には責任の全部を取っていただくつもりで続けていきたいものと、自分なりに勝手に思いこんでいます。

―― 以下、釣り迷人より ――

私は当年取って53歳の板前です。以前もチラッと紹介していただきましたが宮城屋さんの友人です。

釣り歴は約30年と長いのですが、まだまだ名人の域にはほど遠く、人生と同じように迷いに迷うところが釣りの面白いところだと思っています。

今日は鰈(かれい)釣りについて書きたいと思います。鰈は鮃(ひらめ)と同じく目だけを出して砂の中にいますから、餌をいかに砂底を上手にはわせるかが重要なポイントです。私は絶対に他の人よりも元糸とハリ糸を細くします。(グランドマックス)元糸3号、ハリ糸1.5号とかなり細く、針の数は4本が一番使いやすいと思います。
鰈釣りの本などを見ますと、赤とかピンクの糸が好まれると書いていますが、いろいろ試してみた結果全然変わりはありませんでした。

あちこちの大会などで実績のある、私なりの鰈釣り方法を自信を持って伝授いたしましょう。まず重目のオモリを持って行って底をうまくたたく様にして砂を舞い上がらせるのが最初のコツです。そして、1匹食い付いたら竿を上下させずにそのまま次のアタリ待った方が良く釣れるはずです。
私はこの方法で、最高6時間で8キロを釣り、優勝したこともあり“鰈釣りの板前”と言われています。

秋田ではアイナメ釣りが終わり、これからいよいよ鰈釣りが始まります。とても楽しみにしています。
皆さんも鰈釣りに出かけませんか。季節もいいし楽しいですよ!!

―― 以上 ――

「心優しい釣り迷人に乾杯!」

 
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