沖合を流れている黒潮が接岸するにつれ、海の色も深い藍色に染まります。秋晴れの日などは一段とすごみを増し、見ていると引き込まれそうです。

 今、秋田は、メジ、カツオ、ヒラマサ、アオ、シーラ等々回遊魚が群れをなして、トローリング好きな釣り人にとって楽しい季節です。ほとんどの県ではレジャー船でのトローリングが禁止となっている所が多く、ここ秋田でも同様に海上保安庁の監視船におびえ、スリルをともなう行為となっています。くれぐれも違法行為のないようにしたいものですが、ぜひともトローリングをしたいレジャー船のオーナーには「ATナンバー」の取得をおすすめしたいものです。

 トローリングには上層、中層、下層の三段階の曳き方が有り、
上層では、ダボ、ヒコーキ、バクダン等を使います。
中層では、潜水板、ベラ、オモリ等を使い
下層では、板曳きとナマリ曳きが有り、使用する際には魚深を見て群れの棚に合わせ、又魚種による使い分けが必要となります。対象魚によっては高度のテクニックも必要で、なかなか奥の深い釣りです。

 秋晴れのもと、風もおだやかな日など、潮目や鳥やまをさがしながらのトローリング、楽しいものです。ATナンバーを取りましょう!!

 

 
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